こんにちは!今回はゴールデンウィーク最終日(5月6日)に決行した、大分・佐賀関(さがのせき)から四国を縦断し、高知の土佐神社を経由して奈良の自宅まで駆け抜けたハプニング満載のロングツーリング旅をお届けします!
キャンセル待ちのヒヤヒヤ劇から、ネズミ捕りの危機、そして魅惑のグルメまで、リアルな旅の模様をどうぞ!
朝6時の佐賀関フェリー乗り場。予約満席からのキャンセル待ち!
旅の始まりは5月6日、ゴールデンウィーク最終日の早朝。
朝7時佐賀関発、8時10分三崎着の国道フェリーに乗りたかったのですが、さすがはGW、予約はすでに満席……。
「これ乗れんかったら詰む!」ということで、一縷の望みをかけて朝6時に佐賀関へ到着しました。
(料金は大人1,200円、バイク750cc以上で2,900円です)
入り口のおっちゃんに「今日はいっぱいやで〜、どうする??」と言われましたが、
すかさず「これ乗らな帰られへんから待つ!!」と宣言して、キャンセル待ちをさせてもらうことに。
周囲をぶらぶらして時間を潰していると、6時45分頃にあの入り口のおっちゃんが私を探しに走ってきてくれました!
「受付してき〜!乗れるぞー!よかったのー!」
満面の笑顔で教えてくれたおっちゃん、本当にありがとう!いそいそと受付を済ませ、バタバタとフェリーに滑り込みました。
快晴のメロディーライン!でも、朝食を求めてローソンへ
フェリーに乗った瞬間、安心感からかうっかり爆睡。気がつけば愛媛県の三崎港に到着していました。
朝ごはんを食べ損ねていたので、まずは三崎のローソンへ直行。
海風を感じながら、おにぎりとしじみ汁でエネルギーチャージ完了です!
ここからは大洲(おおず)のガソリンスタンドへ向けてナビを設定し、佐田岬の細い半島の頂上を走る「佐田岬メロディーライン」を駆け抜けます。
天気はこれ以上ないほどの快晴!
最高に快適で気持ちいいルート。途中、タイヤの走行音でメロディーが流れるゾーンがあるのですが、気持ちよすぎて写真を1枚も撮らずに走り抜けてしまいました(笑)。
気になる方は、ぜひ実際に走って体験してみてください!
国道197号線とライダー同士の絆、そして突然の「ネズミ捕り」
山を越えて高知に入る前に、まずは大洲のGSで満タンに。
今回は荷物が多かったため、予備ガソリンは0.8Lしか持っておらず、ちょっと不安だったのです。
GSのスタッフのお兄ちゃんに「高知までどの道が早い?」と聞くと、「197号線ですね!」とのことなので、迷わず国道197号線ルートに決定!
この197号線もなかなか快適な道。
「道の駅 きなはい屋しろかわ」で最初のトイレ休憩を挟みます。
再び走り出すと、対向車線のライダーが何やら「スローダウン(スピード落とせ)」のジェスチャーをしてくれています。
「おっと、何かあるな」と制限速度をきっちり守って走行していると……
ビンゴ!警察官2人と移動式オービス(ネズミ捕り)が待ち構えていました!
あの時のライダーさん、最高の気遣いを本当にありがとう😆!
その後、「風車の駅」で再びトイレ休憩。
実は私、以前の検尿で引っかかって腎臓内科へ行き、生検を経てあれよあれよという間に難病指定されてしまいまして……。
現在は扁桃腺摘出とステロイドパルスを終え、腎臓保護のために糖尿病の薬(尿から糖を出すお薬)を飲んでいるんです。その影響でめちゃくちゃおしっこが近いのです(笑)。全国の近尿ライダーの皆さん、お互い休憩はこまめに取りましょうね。
ついに土佐神社へ到着!しかし、時間がヤバい……?

須崎東ICから高知自動車道に乗り、一気に高知桂浜方面へ。
県道44号線方面の出口を降り、目的地である「土佐一宮 土佐神社(とさじんじゃ)」へ向かいます。
お昼頃に土佐神社へ到着!とにかくめちゃくちゃ暑い!


無事にお参りを済ませ、お目当ての御朱印もいただいて時計を見ると、すでに12時半。
ここでふと、恐ろしいことに気づきます。
「嫁に高知へ寄るって言ってない……」
妻はおそらく3時か4時頃には自宅に着くと思っているはず。
いや、もう絶対4時には着かない(確信)。
こうなったら腹をくくって、とっとと高速に乗ってサービスエリアで適当にご飯を食べて帰ることにしました!



VMAX1200逆輸入車のスピードメーターは、外側がマイル表示、内側がkm表示で非常に見えにくい。
最近老眼が進んで、走行中全く見えないので、黒いビニールテープを切って、40km/h、60km/h、80km/hのところに貼ってあります。
南国SAグルメ!「カツオ」の誘惑に負けて注文したのは……?
高速に乗ってすぐの「南国サービスエリア」にピットイン。
高知に来たんだから、やっぱりカツオのタタキやろ〜!
……と思っていたのですが、メニューの誘惑に負けて「一押し 土佐あかうし重」を注文してしまいました。
味はめちゃくちゃ美味しかった!……のですが、自分の決定に若干の後悔が(笑)。
でも、あの時の身体は完全に「肉」を欲していたのです。

以前、阿蘇で「だご汁」「高菜ご飯」の次に食べたかった「あか牛丼」の記憶が、心の隅にずっと残っていたのかもしれません。心の残りって恐ろしいですね。

徳島道から淡路島、そして波乱のラストスパートで奈良へ
お腹も満たされたので、ここからは一気に徳島道を突っ走ります!
(徳島道は対面通行なので飛ばせません。その代わり覆面パトカーに捕まる心配もないのがメリットですね)
徳島の藍住(あいずみ)ICで一旦降りてガソリンをチャージし、板野ICから再び高速へ。
今は高速がつながっていますが、今でもGoogleナビはなぜかこのルートを案内しますし、何より下道の方がガソリンが安いので一旦降りるのがマイ定番です。
ちなみに高松自動車道は距離こそ長いですが、制限速度100kmの2車線道路なので、ぶっ飛ばす人は高松道の方が早いと思います(ただし覆面がいっぱいいるので気をつけてね!)。
私は「津田の松原SA」で讃岐うどんを食べる時は高松道を通りますが、今回はご飯を食べたばかりなのでスルーしました。
その後、鳴門大橋を渡って淡路島へ。
「淡路サービスエリア」でトイレ休憩を挟みます。
夕方5時までなら「ハイウェイオアシス」で蛇口をネジると出てくる無料のタマネギスープが飲めるのですが、私はいつも時間外……。本当に縁がありません(笑)。
神戸の須磨あたりに差し掛かると大渋滞しているのか、Googleナビがわけのわからないルートへリルートを開始。
「もうナビを信じるしかない!」と従った結果、どこをどう通ったのか全く不明のまま、遅いのか早いのかも分からない状態で走り続けました。
気づけばなんとか湾岸線に脱出!「あとは知ってる道だから大丈夫❗️」
こうして、夜7時過ぎに無事、奈良の自宅へと到着しました。
まとめ:今回の旅の教訓
今回のGW最終日弾丸四国ツーリング、総括するとこんな感じです!
- フェリーのキャンセル待ちは諦めずに早く行くべし!(おっちゃんの優しさに感謝)
- ライダー同士のヤエーやジェスチャーは命(と免許)を救う!
- 高知に行っても、身体が肉を欲したら「あかうし」でOK!
- ナビの突然のリルートには、身を委ねるのも一興。
妻への連絡は遅れて冷や汗をかきましたが(笑)、快晴の中を最高に気持ちよく走れた充実のツーリングでした。
皆さんもぜひ、佐田岬メロディーラインや高知へのルートを走ってみてくださいね!

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